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その2日焼け止めの豆知識 こんにちわ~
ビューティーです。
前回に引き続き、今回は
日焼け止めについてお教えしまーす!
日焼け止めを買うとき、何を基準にして買いますか?大体の人は
『SPF値』と
『PA値』、そして
『使用感』を基準にして買う人が大半だと思います。
でも、ちゃんと意味がわかって買っている人はそう多くないそうです。
なので、これを機に
ライフサイクルに合わせた日焼け止め選びをしてみてはいかがですか?
SPF主に
UV-B(表皮に届き、すぐに赤みやヒリヒリ炎症する。シミ・ソバカスの原因に!)をカットする数値です。数値が高いほど、効果が高いとみなされます。
ただし、塗布量や化粧くずれ等で効果が低下することもあります。
PA主に
UV-A(真皮にまで到達して、コラーゲンを破壊!シワ・たるみの原因に!)をカットします。+の数が多いほど効果が高いとみなされます。(3段階)
日焼け止めの成分
酸化チタン白い粉末状で、効果的に紫外線をカットします。
日焼け止めを塗ると白くなりやすいのは、そのせいです。
紫外線散乱剤紫外線を乱反射して、皮膚に直接有害作用を及ぼす紫外線の量を減少させる成分です。
ここまでは各ブランドとも同じです。
そこに『白くならない!』とか『超微粒子~』とか、それぞれブランド独自のオリジナル成分がプラスされる訳です。
その他に
『日焼け止め塗ってるのに、日焼けしちゃう!』って嘆いている人もよくいます。
はっきりとした原因はわかりませんが、考えられるとしたら、
①塗る量が少ない
②ウォータープルーフ性が弱いため、汗や皮脂でくずれる
③入ってる酸化チタンや紫外線散乱剤の量が少ない
④※鉱物油を使っている
※鉱物油とは、石油のこと。30年くらい前は、厚生労働省の認可なしで化粧品販売ができたため、当たり前の様に鉱物油が化粧品に使われていたが、肌が黒く焼けただれたりした人が続出、裁判にまでなった。それ以降、厚生労働省が認可したものしか販売できなくなり、昔ほど使われなくなったが、今でも使ってるところはあるそうです。(実際に某工場で働いている人に聞きました)
などが考えられます。
とりあえず、塗る量を増やすところから始めてみてはいかがでしょうか。
それと、
『フェイス用を体に塗っていいの?』『ボディ用を顔に塗っていいの?』って質問よくされます。
基本的にフェイス用とボディ用は粒子の大きさが違います。
フェイス用は、あとから塗るファンデーションのつきがよくなるように、粒子が細かくできてます。
ボディ用は、広い面に塗るので、粒子がやや大きめになってます。
なので、ボディ用を顔に塗るのは、ファンデーションのつきを考えると避けた方がよいです。
フェイス用を体に塗るのは別に問題ないと思います。
紫外線を浴びて、お肌や唇が乾燥したって経験ある人もいると思います。
お肌に紫外線が当たると、お肌の表面に
過酸化脂質が発生して、お肌の
バリア機能がを破壊されます。
なので、表皮の水分が保持できなくなり、乾燥してしまうってわけです。
乾燥肌の人は特に注意してください!
色々書きましたが、まずは自分がどの効能を重視するか考えてから買うことをおすすめします。
最後に、ライフサイクルに合わせた日焼け止め指数です。参考にしてみてください。
SPF10 +日常生活、散歩、買い物などSPF20 ++野外での軽いスポーツ、レジャーなどSPF30~50+++炎天下でのレジャー、マリンスポーツなどSPF50+ +++非常に紫外線の強い場所紫外線に敏感な人抽選でいいクジ引いちゃって並ぶはめになった人 次回は
その3♂と♀のお肌の方程式についてお教えしまーす!おつかれさまでした。
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